贈り物の心得と風呂敷の扱い方(作法)紹介しています

金 封 水 引 の 基 礎 知 識

あわび結び
左右の輪が結び合って解けず、
結び目が長持ちの象徴「鮑」の形を
している所から、末長くお付き合いを
との願いを込めて慶事(紅白、金銀)
・弔事(黒白・黒銀・黄白)
全般に使われます
「あわじ結び」とも呼
ばれます
花結び
蝶結びとも言われ、ほどいても
結びなおせるので何度繰り返しても
お目出度いという意味で、
ほとんどのお祝い事に使われます
(紅白・金銀など)
ただし結婚祝には使いません。
結び切リ
結び目が簡単に解けない事から
2度と繰り返して欲しくない、
との願いを込めて、全快祝。
御見舞い(紅白)
弔事(黒白、黒銀、黄白)に使います
一生に一度という意味で婚礼にも
使います(紅白、金銀)
御 祝 贈 り 物 の 心 得
名称 表書き 進物の時期 備考
結婚 婚礼祝 寿・お祝・御結婚御祝 挙式の1週間くらい前までに 結び切リ熨斗
出産 出産祝 御祝・御出産祝・御安産祝・
寿・御祝・
出産後1ヶ月以内に
結婚記念日 銀婚式

金婚式
御祝・銀婚の御祝・銀婚式御祝・寿

御祝・金婚式御祝・金婚の御祝・寿
式の前後 結婚後25年目

結婚後50年目
その他祝 栄転祝

昇進祝

開店祝

棟上祝

新築祝

授賞式
ご栄転御祝

御祝昇進

御開店御祝

上棟式御祝

御新築御祝

御受賞御祝
御授章御祝
発表後

1〜2週間

開店前日・当日

当日

当日まで

決定直後
成長の祝 お宮詣り

初節句


初誕生

七五三



入学祝

卒業祝
宮詣り御祝

初雛御祝(女)初節句御祝
初幟御祝(男)

初誕生日御祝

御祝・賀御髪置(3歳)
賀御袴着(5歳)
賀御帯解(7歳)

祝御入学

祝御卒業
生後30日(男)31日(女)

1週間前〜当日


当日前後


十一月日〜15日まで



4月上旬までに

卒業式から入社式までの間
長寿の祝

還暦祝

古希祝

喜寿祝

傘寿祝

米寿祝

卒寿祝

白寿祝

紀寿祝

茶寿祝

皇寿祝

御祝・還暦之御祝・寿

御祝・古希之御祝・寿

御祝・喜寿之御祝・寿

御祝・傘寿之御祝・寿

御祝・米寿之御祝・寿

御祝・卒之御祝・寿

御祝・白之御祝・寿

御祝・紀之御祝・寿

御祝・茶之御祝・寿

御祝・皇之御祝・寿

数え61歳のお誕生日当日または直前

  数え年  70歳

  数え年  77歳

  数え年  80歳

  数え年  88歳

  数え年  90歳

  数え年  99歳

  数え年  100歳

  数え年  108歳

  数え年  111歳

名 称 表 書 き 進 物 の 時 期 備 考
内 祝 結婚 内 祝
引出物
内祝・寿
寿
1ヶ月以内
結婚披露宴直後
妻は旧姓を
両家の姓を
出産 内 祝 内祝 命名後1ヶ月頃まで 赤ちゃんの名で祝います
長寿 内 祝 内祝・寿 当日以降
成長の祝 初節句
七五三
内祝
内祝
当日前後
当日
全快の祝 全 快
内 祝
本復之内祝
全快之内祝
快気之内祝
全快後もしくは退院後 退院後、見舞い品を受けた先へ
送ります
結び切熨斗
その他の祝 新築祝

開店祝

受賞祝
内祝

開店祝

内祝
家に招いた時に


開店当日に

受賞後なるべく早く
表 が き 進物の時期 備 考
仏式 お悔やみ 葬 儀 金封の場合
御香典・御霊前

品物の場合
供物・御霊前
葬儀または告別式の当日に持参 金封は黄色・黒白・銀白の水引を用い
結び切にします
斎場供養
(山菓子)
供養・粗供養
(喪主の姓で)
当日一般会葬者に配ります
忌命日の
供養
初七日(死亡前日から7日目)
二七日(同14日目)
三七日(同21日目)

五七日(同35日目)

忌 明
七七日(同49日目)     満中陰志
満中陰           永代粗供養
当日の法要の席で配ります


当日前後に配ります

場合によっては
五七日(35日目)を満中陰
(忌明)とする事があります
(御戒名は商品と同封します)
黄白、黒白、銀白の水引を用い
結び切にします。

  風呂敷のお作法
日本では昔から、贈り物をする時には風呂敷や袱紗(ふくさ)に包んで贈るのが礼儀とされていました。                                                       
風呂敷に包んだ贈り物は一度先方がそのまま預り 、 そしてその風呂敷にお礼の品を包んでその場で返していました。                                                                                                     
これを『おため』といい、この習慣は、一部の地域ではまだ行われています。                                                                               

今では風呂敷の替わりに紙袋が良く使われますが、少し改まった時などは                                                                                

風呂敷に包んでいかれたら奥ゆかしさが感じられますでしょう。                                                                                              

  部屋に案内された時の贈り物の渡し方

1まず贈り物を風呂敷から取り出します

風呂敷をゆっくりたたみ、送りたい品物左横に置きます。

品物を先方に向けて口上を述べ、 両手でさしだします。
先方が品物を受け取られたら、 風呂敷をしまいます。
玄関先での立ったままの贈り物の渡し方

   1 左腕で風呂敷包みを抱え、 みぎてで風呂敷をほどきます。

     2 右手で贈り物を出し、 左手で、抱えるようにもちます。

      左手で風呂敷をつかんで右手で折るようにたたみ

       手で持ちます。
       贈り物を正面に向けて、両手で渡します。
         贈り物はご挨拶の後に渡しますが、生花や生製品など、水気のあるものは玄関で渡すのがマナー。

         贈り物をする目的は、気持を伝えて、先方に喜んでいただく事です。心をこめて贈りましょう。



お気軽にお問い合わせのご連絡ください!