贈り物はご挨拶の後に渡しますが、生花や生製品など、
水気のあるものは玄関で渡すのがマナー。
贈り物をする目的は、気持を伝えて、先方に喜んでいただく事です。
心をこめて贈りましょう。

部屋に案内された時の贈り物の渡し方

1まず贈りものを
   ふろしきから取り出します

贈り物を正面に向けて、両手で渡します。

左手で風呂敷をつかんで右手で折るようにたたみ、
    手で持ちます。

右手で贈り物を出し、
     左手で、抱えるようにもちます。

左腕で風呂敷包みを抱え、
    みぎてで風呂敷をほどきます。

玄関先での立ったままの贈り物の渡し方

先方が品物を受け取られたら、
    風呂敷をしまいます。

品物を先方に向けて口上を述べ、
    両手でさしだします。

風呂敷をゆっくりたたみ
    送りたい品物左横に置きます。

                  風呂敷のお作法

日本では昔から、贈り物をする時には風呂敷や袱紗(ふくさ)に包んで贈るのが礼儀とされていました。
風呂敷に包んだ贈り物は一度先方がそのまま預り
そしてその風呂敷にお礼の品を包んでその場で返していました。
これを『おため』といい、この習慣は、一部の地域ではまだ行われています。
今では風呂敷の替わりに紙袋が良く使われますが、少し改まった時などは
風呂敷に包んでいかれたら奥ゆかしさが感じられますでしょう。